先週、新幹線が開通して注目を集める富山県!
富山といえば美しくそびえたつ北アルプス、そして新鮮な魚をイメージする人が多い事でしょう☆
3月15日に新鮮な魚:寒ブリで有名な氷見市のイベントにハンモックドームで行ってきました。
氷見市は他にも海上に浮かぶ立山連邦の眺めが素晴らしい。
世界でもこんな景色ってすごく珍しいんです!
この日も雪で白くなった山々が青い海に浮かび上がり、美しさに感動しました。
ひみ漁業交流館:魚々座(ととざ)が4月21日にオープンするのに先駆けたイベントです。
最近ずっと雪と灰色の空でしたが、この日は魚々座のオープンを祝うかのようにピカピカの晴天で
たくさんの人々が訪れ、ゆったりとした時間を楽しまれていました^^
その日の朝にたまたまNHKで見ていた水産庁職員の上田勝彦さんが氷見に登場!
もしかして北陸新幹線で来たのかな〜?
上田さんの魚食トークと料理ライブとっても勉強になりました。
今更ながらメモっておけばよかったな;
会場の広い芝生広場では、ハンモックドームの他に大きな杉と松で作られた立派な「和船」と
たくさんの人達によって編まれた「そらあみ」が展示されていて、氷見人の熱いスピリットを感じました!
4月にオープンする魚々座は、氷見のホンモノを伝えて行く場所で、普段なかなかお目にかかれない
70m級の定置網等がどーんと展示されていたりする面白い空間です。
海の中で網がどんな事になっているのか全く知らない私にとって魚々座は興味津々です。
漁業で使う網とは違う編み方になるのですが、ハンモックも編んで作られているので、アミ繫がりですね^^
考えてみると、網って最初は1本の糸からだんだん繋がって広がっていきますよね。
ご先祖や友人、人と人とも網のようにどんどん繋がって世界が広がっているんだな〜と改めて実感した今回。
氷見の方々とも網のご縁で繋がれて、また浮遊からも新しい縁へと繋げていけたら幸せです☆
4月から始まる
魚々座楽しみにしています^^
*** 浮遊 ***